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夏のボーナスで資産運用を始めよう!

夏のボーナスで資産運用を始めよう!

2017年6月8日

はじめに

今年も夏のボーナスシーズンが近づいてきました。どのように活用するか、もうお考えでしょうか?旅行や定期預金など、いろいろな候補が頭に浮かんでいるかもしれません。

WealthNaviは、将来に備えて、ボーナスの収入で資産運用を開始することをおすすめしています。以下ではボーナスで資産運用を始めるメリットをご紹介します。

ボーナスの使い道で人気第1位は「貯金」

一般的に、ボーナスの使い道として最も多いのは「貯金」のようです。

株式会社ロイヤリティマーケティングの調査「Pontaリサーチ」によると、2016年の夏のボーナスの使い道の1位は「貯金・預金」であり、全体の36.7%を占めました。(※1)

この結果にも表れているように、日本では余裕資金を預貯金にあてることが多いようです。その結果日本では、金融資産のほとんどが預貯金の形で保有されています。以下の図を見てもわかる通り、他国に比較しても預貯金の割合が非常に大きいことがわかります。

図表1

出典:日本銀行「資金循環の日米欧比較」2016年12月22日

預貯金は増えない?「マイナス金利政策」で金利はほぼゼロに

日本では「ゼロ金利政策」、さらには「マイナス金利政策」の導入によって低金利が維持されており、ただ銀行に預金しておくだけでは資産はほとんど増えません。例えば金利が0.01%の定期預金に100万円を1年間預けた場合、受け取る利息は100円にしかなりません。

図表2

このように、資産を増やすという目的に対して、預貯金は合理的な選択ではなくなったため、資産形成には他の手段を考える必要があります。

退職金も減少傾向に

低金利に加えて、退職金の減少も大きなリスクになっています。実は現在、大企業の退職金は年間2.5%ずつ減少しています。このペースが続くと現在35歳の方が定年を迎える25年後には、退職金は平均1,000万円程度となってしまいます。

図表3

若いうちは真面目に働き、定年になったら退職金をもらってリタイヤし、それなりの生活を維持するという従来の日本人の生き方が、揺らぎつつあるのかもしれません。

資産運用をしないことがリスクになる

資産運用が盛んな米国は、この20年間で金融資産を3倍以上に伸ばしています。

一方で、金融資産の多くを銀行に預けているため、低金利でお金が増えない日本では、実はこの20年間で金融資産はわずか1.47倍にしか増えていません。

図表4

このような状況の中でWealthNaviは、今まで預貯金にしてきた余裕資金の一部を資産運用にまわすことで、将来に備えた資産形成を行っていくことをおすすめしています。

王道の「長期・分散・積立」ができるWealthNavi

とはいえいきなり資産運用と言われても、経験の無い方はどうすればよいのかわからないかもしれません。

実は投資の専門家の間では、資産運用をどのように行えばよいかについて、ほぼコンセンサスができています。それは、景気やマーケットの動向に関係なく、世界全体の経済活動に対してコツコツ積立で投資する「長期・分散・積立」投資を行うのが大原則だということです。

図表5

<1992年からの「長期・分散・積立」投資のシミュレーション(当初100万円、毎月3万円積立) ※2

WealthNaviは世界水準のアルゴリズムを用いて、「長期・分散・積立」投資を手軽に行うことのできるサービスとして設計していますので、将来を見据えた着実な資産運用が可能です。

ボーナスは資産運用を始めるチャンス

ボーナスのようなまとまった収入は、資産運用を開始する良いチャンスです。

資産運用を開始する際は、数十万円単位のまとまったお金を確保した方がよいと考えられますが、毎月の給料の中からそのようなお金を捻出するのは非常に大変です。ボーナスなどでまとまった収入が入ってきたときは、生活費を切り詰めることなく資産運用を開始しやすいタイミングです。

ボーナスの入金を自動化する「ボーナス積立機能」

WealthNaviは、ボーナス積立機能を提供しています。毎月の積立額に加えて、年2回、ボーナス時などの任意の月に、積立額の加算を設定できるというのものです。

この機能を利用すれば、ボーナスのまとまったお金を活用しつつ、入金の手間を省いて効率的に資産運用を行うことができます。

図表6

<積立設定画面>

おわりに

以上のように、ボーナスは将来に備えて資産運用を始める良いチャンスです。ぜひ今年の夏は、ボーナスの収入で「長期・分散・積立」投資を始めてみましょう。

※1 株式会社ロイヤリティ マーケティング「第17回 Ponta消費意識調査 2016年6月」

https://www.loyalty.co.jp/news/2016/2016062901

※2 シミュレーションの条件

2017年4月現在のWealthNaviのリスク許容度3の推奨ポートフォリオの比率で投資した場合の過去シミュレーション

推奨ポートフォリオの比率は
米国株(VTI) 30.6%
日欧株(VEA) 21.5%
新興国株(VWO) 5.0%
米国債券(AGG) 29.1%
金(GLD) 8.8%
不動産(IYR) 5.0%

・1992年1月末に初回投資(1万ドル/100万円)、翌月(2月)から2017年4月まで毎月末に定額積立投資(300ドル/3万円) ・毎月末にリバランス実施・手数料(税別年率1%)控除後・分配金受取時やリバランス時にかかる税金は考慮していない ・ETFの分配金は権利落ち日に再投資・ETF設定前の期間は、当該資産クラスに対応するインデックス等のデータを利用(ETF経費率を控除)

米国株:Wilshire 5000
日欧株:MSCI EAFE Index
新興国株:MSCI Emerging Markets Index
米国債券:Bloomberg Barclays US Aggregate Bond Index
金:LBMA Gold Price
不動産:Dow Jones U.S. Real Estate Index

・Thomson Reuters Datastreamのデータに基づきWealthNaviにて作成