夏のボーナスで
資産作りを考えよう
夏のボーナスを何に活用するか、もうお考えでしょうか? 旅行や定期預金など、いろいろな候補が頭に浮かんでいるかもしれません。
WealthNaviは、将来に備えてボーナスの一部を資産運用にあてることをおすすめしています。日々の生活から資産運用にあてるお金を捻出するのは大変ですが、まとまった収入があるときは運用資金を作りやすいからです。
運用資金にするときは、ご自身の年代や年収、現在の資産、ライフプランなどをふまえて、無理のない金額を設定しましょう。
詳細はこちらから≫
追加入金は
「待ちすぎない」ことが大切
WealthNaviがご提案しているのは、「長期・積立・分散」の資産運用です。世界中の株式や債券などに分散して投資し、世界経済の成長とともに資産を長期的に増やしていくことを目指します。
「長期・積立・分散」の資産運用では、中長期的な視点から成長を見守るため、入金のタイミングを見極めることで得られるメリットが薄いと考えられます。タイミングを気にして待ちすぎるのではなく、早めに入金を行うことがポイントです。
「複利効果」を生かす
長期投資の重要なメリットの一つに、「複利効果」もあります。運用によって得られた利益を運用資金に上乗せすることで、いわば「利益が利益を生む」という効果です。
複利効果は運用の初期こそ小さいですが、運用を続けていくうちに加速度的に膨らんでいきます。
下のグラフは、100万円を30年間、毎年5%のリターンで運用したという前提で、毎年得られた利益を翌年の運用資金に加えた場合と、加えずに現金化した場合を比べています。初期はほとんど差がありませんでしたが、途中で差が加速度的に広がり、30年後には182万円もの差となって表れています。
詳細はこちらから≫