新型コロナ特集ページ

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新型コロナウイルス感染拡大の影響により、世界の金融市場で混乱が続いています。長期・積立・分散による資産運用は、このような経済危機にこそ実力を発揮します。冷静に大切な資産を見守っていきましょう。

CEO柴山の動画コラム

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積立投資、このまま続けるべき?

このような経済危機にこそ、積立を続けていくことが重要です。株価が下がったときに積立をやめてしまうと、安く買える機会を減らすことになり、積立のメリットを活かせなくなる可能性があります。

こんなお悩みはありませんか?

こんなお悩みはありませんか? こんなお悩みはありませんか?

経済の先行きに不安を感じるときこそ、
長期・積立・分散 を続けることが重要です。

コロナ・ショックで守るべきこと避けたいこと

コロナ・ショックで守るべきこと避けたいこと

コロナ・ショックのような経済危機において、何に気をつけて、
どう行動すべきか、ポイントをまとめました。(※1)

守るべきこと 1 下落相場に焦らず
長期で「持ち続ける」

世界経済の回復・成長を利用して、大きく資産を育てましょう。

世界経済はこれまでも、さまざまな困難を乗り越えて成長してきました。1992年から25年間の資産運用シミュレーションにおいても、アップダウンを繰り返しながら、長期的には資産を増やしています。

大切なのは、短期的なリターンではなく、10年や20年といった運用期間トータルでの成果です。「相場の下落が続くのではないか」と今は不安になるかもしれませんが、長い目で資産運用を続けていきましょう。

長期投資のシミュレーション

長期投資のシミュレーション

※2 前提条件はページ最下部をご参照ください。

大切なのは、短期的なリターンではなく、10年や20年といった運用期間トータルでの成果です。「相場の下落が続くのではないか」と今は不安になるかもしれませんが、長い目で資産運用を続けていきましょう。

守るべきこと 2 相場が下がるときこそ
積立投資を続ける

安いときにしっかり買って、淡々と資産を積み上げましょう。

長期的に見れば、相場が下がったときは資産を安く買うことができます。安いときにしっかりと積み立てておけば、その後相場が回復するだけで、その分のリターンはプラスになります。

相場が下がっているときに、追加投資をするのは不安かもしれませんが、積立なら感情に左右されず投資できます。相場の動きを気にせず淡々と積立を続けて、相場回復の恩恵を期待しましょう。

積立投資のイメージ図

積立投資のイメージ図

相場が下がっているときに、追加投資をするのは不安かもしれませんが、積立なら感情に左右されず投資できます。相場の動きを気にせず淡々と積立を続けて、相場回復の恩恵を期待しましょう。

守るべきこと 3 世界中の資産に
分散して投資する

リスクを抑えながら、資産をじっくり育てましょう。

世界中のさまざまな資産に分散して投資をしておけば、ある資産が価値を下げても、ほかの資産については異なる値動きが期待できるため、リスクを効果的に抑えることができます。

WealthNaviは、ETF(上場投資信託)を通じて、約50カ国12,000銘柄に分散投資しています。今後も世界経済が成長し続けるという前提に立てば、世界中への分散投資は理にかなった方法と言えます。

約50カ国12,000銘柄に分散

約50カ国12,000銘柄に分散

WealthNaviのポートフォリオ(リスク許容度3、2022年3月現在)
※配分比率は小数第1位を四捨五入しているため、合計は必ずしも100%になりません。

WealthNaviは、ETF(上場投資信託)を通じて、約50カ国12,000銘柄に分散投資しています。今後も世界経済が成長し続けるという前提に立てば、世界中への分散投資は理にかなった方法と言えます。

避けたいこと 1 相場下落時に
資産を売ってしまう

下落する相場を見て「このまま持ち続けたら損するだけだ」と不安になり、資産を売ってしまうケース(損切り)。世界中への分散投資では長い目で見ると回復が期待できますが、資産を手放してしまうと損失が確定し、相場回復の恩恵を受けられなくなる可能性があります。

避けたいこと 2 積立投資を
途中でやめてしまう

相場が下がっているときに積立をやめてしまうと、一時的にマイナス幅は抑えられますが、それと同時に、安く投資できる(買える)機会を逃してしまうことにもなります。そのため、相場回復後に積立を再開しても、リターンのプラス幅は小さくなります。

避けたいこと 3 底を狙って
投資しようとする

実際に相場が大きく動く中で、底を見極めることは非常に難しいと言えます。相場の底で買うつもりでも、ずっと手前で買ってしまったり、逆に待ちすぎて買いそびれることもよくあります。

避けたいこと 4 相場回復後に
資産を売ってしまう

回復する相場を見て「再び下落したら損してしまう」と心配し、資産を売ってしまうケース(やれやれ売り)。損益がプラスになって「やれやれ」と資産を手放すと、その後さらなるプラスのリターンが得られる機会を失う可能性があります。

避けたいこと 5 リスク許容度を
頻繁に変えてしまう

WealthNaviでは相場の動きを予測してリスク許容度を変えることはおすすめしていません。相場を読んでリスク許容度を変えることで、パフォーマンスを悪化させるケースも。長期的な視点でじっくりと取り組んでいきましょう。

コロナ・ショック関連で
よくある質問

相場が下がるときは積立を中断するのがいいですか?
積立をやめてしまうと、安く投資する機会を逃すことになりかねません。安いときに投資しておけば、相場が回復した際により早く損を解消し、リターンのプラス幅も大きくなります。(※1)さらに詳しく
相場の先行きが見えませんが、いつ底を打ちますか?
底を見極めることは非常に難しいと言えます。相場が大きく動くときも方針を変えず、積立をしている方は続けながら、淡々と資産運用に取り組むことをお勧めします。(※1)さらに詳しく
相場が急落していますが、このまま資産運用を続けてもいいですか?
積立投資であれば、相場が下がって元に戻るだけでプラスのリターンを得られます。積立のメリットを生かすため、相場が下がって苦しいときも続けることが大切です。(※1)さらに詳しく
相場が下がったとき、手元にある余裕資金を投資してもいいですか?
長期的に見れば、相場が下がったときは資産を安く買うことができます。手元に余裕資金があるなら投資にまわしてもいいでしょう。その際は、自分に合った投資方法を選びましょう。(※1)さらに詳しく
なぜWealthNaviは、相場が急落したとき資産の現金化などを行わないのですか?
WealthNaviは相場が急落したときも、方針を変えて「長期・積立・分散」の資産運用をやめてしまったりはしません。短期的なマイナスのリターンは受け入れながら、10年、20年という運用期間トータルで大きなプラスのリターンを狙うためです。さらに詳しく
ウェルスナビに万が一のことがあったらどうなりますか?
金融商品取引法により、お客様の財産とWealthNaviの固有財産を分別管理することが義務付けられています。万が一当社が破綻しても、お客様の財産は原則保護されます。さらに詳しく

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ライブ配信セミナー

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「ウェルスナビ資産運用セミナー」をオンラインにてライブ配信いたします。これからの資産運用にお役立ていただけますと幸いです。

長期・積立・分散で
コロナ・ショックを乗り越える。

ウェルスナビが行っている
「長期・積立・分散」の資産運用では、
コロナ・ショックのような相場の大きな変動は
決して想定外ではありません。
資産運用を10年、20年と続けていく中では、
今回のようなことが何度も起きるはずです。
ウェルスナビは、こうした動きも念頭に置いて、
最適な資産の組み合わせによる
長期的な資産運用をご提案しています。
この困難なときを一緒に乗り越えていきましょう。

資産運用の成功体験を
すべてのお客様へ。

※1 投資の意思決定は最終的にお客様のご判断となりますが、今後の参考にしていただければと考えています。
※2 【前提条件】1992年1月に1万ドルでスタートし、2017年1月までの25年間、毎月300ドルずつ積立投資をしたときのシミュレーション。25年間の累積元本は10万ドル。2017年2月のWealthNaviのリスク許容度3の推奨ポートフォリオ(米国株30.6%、日欧株21.5%、新興国株5.0%、米国債券29.1%、金8.8%、不動産5.0%)で、資産のバランスが崩れないように調整(リバランス)を行い続けたとする。預かり資産額に対し年率1%(現金部分を除く、税込1.1%)の手数料を控除

ウェルスナビ株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2884号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会