画像を撮影する際の注意点

本人確認書類の画像は、書類の文字がはっきりと読み取れるように鮮明に撮影してください。撮影はスマートフォンのカメラのほか、デジタルカメラやスキャナー等を利用することも可能です。

必要な情報が確認できない場合は、口座開設の手続きを進めることができません。

以下に挙げる、画像の「良い例」と「悪い例」をご参考ください。

良い例

良い例:運転免許証表面
表面
  • 必要な情報が読み取れる
  • 本人確認書類の全体が写っている
良い例:運転免許証裏面(変更の記載がない場合は不要)
裏面
  • 表面同様、全体が明瞭に写っている
    ※氏名や住所等の変更がない場合は不要です。

悪い例

悪い例:光が反射している
光が反射している
明るすぎる場所で撮影すると、光が反射して文字を確認できません。また、カメラのフラッシュはオフにしてください。
悪い例:暗い場所で撮影している
暗い場所で撮影している
暗すぎる場所で撮影すると、画像が暗くて文字を確認できません。
悪い例:画像がぶれている
ぶれている
画像がぶれたり、ぼやけていると、文字を確認できません。
悪い例:写真中の書類が小さすぎる
小さい
本人確認書類が小さすぎると、文字を確認できません。
悪い例:書類が見切れている
切れている
本人確認書類が切れていると、文字を確認できません。
悪い例:斜めに撮影している
斜めに撮影している
斜めに撮影すると、文字を確認できません。正面から撮影してください。

「通知カード」を撮影する場合の注意事項

通知カードは自治体よりご自宅に送付された紙製のカードです。マイナンバー(個人番号)や氏名・住所・生年月日などが記載されています。

「通知カード」を撮影する場合の注意事項 「通知カード」を撮影する場合の注意事項

「パスポート」を撮影する場合の注意事項

本人確認書類として「パスポート」を使用する場合は、顔写真のあるページと、住所が記載されたページ(所持人記入欄)を撮影してください。

▼ 顔写真のページ
顔写真のあるページを運転免許証の「表面」に
▼ 所持人記入欄
住所が記載されたページ(所持人記入欄)を運転免許証の「裏面」にアップロード

「マイナンバーカード(個人番号カード)」撮影する場合の注意事項

「マイナンバーカード(個人番号カード)」とは、プラスチック製のカードで、表面に氏名・住所・生年月日・性別・本人の顔写真、裏面にマイナンバー(個人番号)が記載されているものです。

カードケースから取り出して、必ず表面と裏面の両方を撮影してください。

マイナンバーカード表面
表面
マイナンバーカード裏面(裏面も必ずアップロードしてください)
裏面
(裏面も必ずアップロードしてください)

※通知カードおよびマイナンバーカードは、総務省(http://www.soumu.go.jp/)の画像を加工し作成しています。