コラム

[CEO柴山より]これからのウェルスナビが目指す姿について

[CEO柴山より]これからのウェルスナビが目指す姿について

このたび、ウェルスナビは三菱UFJ銀行との資本業務提携を発表しました。日頃よりご利用いただいている皆様に、これからのウェルスナビが目指す姿についてお伝えします。

ウェルスナビは2016年にサービスを開始し、現在は働く世代を中心に38万人を超える方々の資産形成をサポートしています(※1)。今年1月には、新しいNISA制度に全面的に対応し、預かり資産は1兆円を超えました(※2)。「おまかせNISA」のご利用者数は、約1年で約1.6倍に増加しています(※3)。

今回の三菱UFJ銀行との提携により、私たちウェルスナビは事業の安定性をより高め、「おまかせNISA」を中心に資産運用サービスの改善や新機能の開発に今まで以上に取り組んでいきます。一方で、中立的な立場から、お客様にとって最適な商品を客観的な基準で選び、自動で組み合わせて提供するという方針は、これまでと変わりません。

さらに、これからのウェルスナビは、資産運用だけでなく、保険や年金、住宅ローンまで、お金の悩みを総合的に解決するサービスの実現を目指します。テクノロジーの力を活用し、中立的な立場から、生涯にわたってお客様のお金の課題を解決していくことを目指します。

誰もが安心して利用できるインフラとしての金融サービスの実現に向け、私たちウェルスナビは取り組みを加速していきます。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

※1 運用者数は2023年12月末時点で38.7万人。運用者数は、1円以上の預かり資産があるお客様を指す
※2 預かり資産は2024年1月11日時点で1兆円を突破。その後、2024年2月8日時点で1兆500億円を突破
※3 「おまかせNISA」の運用者数は2022年12月末時点(約5.1万人)と2024年1月末時点(約8.2万人)を比較

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