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家計を改善し余裕資金をつくる

公開日: 2024.07.01

毎月の収支を改善することで、生活予備資金を貯めるためのお金や、長期投資にまわすための余裕資金を捻出することができます。そのためには、多くの方が思い浮かべる「節約」だけでなく、長期的な収入アップを目指すことも大切です。

目次

  • 生活の満足度を下げずに支出を下げる
  • 支出を抑えやすい時期、抑えにくい時期を意識する
  • 長期目線で収入を増やすことを考える
  • 2つのコツでお金を貯めやすくする

生活の満足度を下げずに支出を下げる

毎月の収支を改善するための選択肢は、「収入を増やす」、もしくは「支出を減らす」のいずれか(あるいはその両方)しかありません。このうち、すぐに取り組めるのは支出を減らす方法です。

即効性があるのは「節約」です。ただ、あまりにもストイックに節約を続けると、「何のために生きているんだろう」という虚しさが強くなってしまうかもしれません。挫折しないためのコツは「ガマンせずに今と同じ生活を維持できる無理のない範囲」で始めることです。

支出を減らすための主なポイントは以下の通りです。

①金額の大きな支出から見直す
②1回の支出よりも固定費を見直す
③自分が価値を感じるものだけにお金を使う

①と②については、大きな固定費(保険・住宅・車・教育・通信・光熱)をチェックしてみましょう。たとえば総務省の家計消費状況調査(※1)によると、働く世代(2人世帯)の通信費の平均は1カ月あたり約1万6,000円です。あくまでも参考程度ですが、「自分はもっと多く払っている」という方は見直しの余地があるかもしれません。

②の固定費は、一度見直すと効果が継続するため、取り組む価値は高いと言えます。ただし、自分が許容できる範囲内で考えることが大切です。たとえば、家賃12万円の家から家賃4万円の家に引っ越せば住宅費の削減効果は大きいですが、生活水準は相応に下がり、生活の満足度も下がってしまう可能性が高いでしょう。

③の「自分が価値を感じるものだけにお金を使う」ことも大事にしたい点です。豊かさを感じるポイントは人それぞれ異なります。消費に優先順位を付けたうえで、必要性の低い消費は手放すことをおすすめします。

支出を抑えやすい時期、抑えにくい時期を意識する

支出を抑えるうえで、もう一つ覚えておきたいことがあります。それは、ライフステージによっても家計の状況は変わるということです。お金を貯めやすい時期もあれば、そうでない時期もあるのです。

たとえば、子育て期は教育費の負担が重くなるため、家計に余裕がなくなりがちです。ただし、同じ子育て期でも、子どもが小学校に進学するまでは、幼児教育・保育の無償化もあって比較的お金を貯めやすい時期と言えます。また、教育費の負担がなくなる子どもの独立後も、収支に余裕が生まれやすい時期です。

もしも家計が厳しい時期に思うようにお金を貯められなくても、決して焦る必要はありません。後から計画の遅れを取り戻すチャンスはあるはずです。ぜひ、ご自身のライフステージを踏まえながら、中長期的な目線で取り組んでください。

長期目線で収入を増やすことを考える

家計を改善するための方策は、支出を抑えることだけではありません。そもそもの収入が低いと、支出の見直しだけでは十分な家計改善効果が見込めないこともあります。節約と貯蓄のみで必要な教育資金や老後資金を貯められそうにない場合は、長期的に収入を増やす方法がないか検討すると良いでしょう。

収入アップを目指すメリットは、節約と違って限界がないことです。方法は大きく2つに分けて考えることができます。

1つは、自らが持つ経済的な価値である技能や知識、時間(これらを一般的に「人的資本」などと呼びます)をうまく活用し、働くことによって得る収入(勤労所得)を増やすことです。そのため、勤労所得を増やすための自己投資は節約すべき対象ではありません。

もう1つは、働いて得たお金を、株式や債券のような金融資産への投資にまわすことです。それによって、さらにお金を増やすことが期待できます。

一般的には人的資本は若い人ほど多く持っていて、年齢が進むにつれて減っていきます。若いうちから働いて得たお金を投資することで、自分が働けなくなっても代わりにお金を生み出してくれる金融資産をつくることが大切です。

2つのコツでお金を貯めやすくする

今回は、家計の見直しのポイントをお伝えしました。最後に、毎月の収支を改善して捻出したお金を上手に管理する方法についても触れておきます。2つのコツを意識することで貯蓄目標を達成しやすくなるでしょう。

1つは、口座を目的ごとに分けて管理することです。生活用の預金口座とは別の口座で管理すると、お金が少しずつ貯まっていくのが可視化されます。それにより、「ここまで頑張った」という達成感を味わうことができ、モチベーションを維持しやすくなるでしょう。

もう1つは、強制的に貯蓄する仕組みを作ることです。たとえ収入アップが実現したとしても、支出も同様に増えてしまってはお金は貯まりません。支出の残りを貯蓄にまわすのではなく、給料が入ったら先に一定額を貯蓄専用の口座に移しましょう。残りの金額で生活するようにすると、お金が貯めやすくなります。

ぜひ、この2つを取り入れて貯めグセをつけてください。

  1. 総務省「家計消費状況調査」(2024年1月分)

あわせて読みたい

  • 家計管理は豊かになるための第一歩
  • 家計を把握し生活予備資金を準備する
  • 中長期的な貯蓄目標を立てる
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