Wealthnavi logo

ウェルスガイド

A member of MUFG logo
  • ためたいためたい
  • そなえたいそなえたい
  • ふやしたいふやしたい
  • ケーススタディケーススタディ
  • 動画動画
  • banner

    全自動の資産運用

    サービスを見る

  • banner

    生命保険サービス

    サービスを見る

ウェルスガイド
ウェルスガイドTOP
ためたい
そなえたい
ふやしたい
ケーススタディ
動画
記事一覧

本コンテンツは情報の提供を目的としており、投資その他の行動を勧誘する目的で、作成したものではありません。銘柄の選択、売買価格等の投資の最終決定は、お客様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。本コンテンツの情報は、弊社が信頼できると判断した情報源から入手したものですが、その情報源の確実性を保証したものではありません。本コンテンツの記載内容に関するご質問・ご照会等には一切お答え致しかねますので予めご了承お願い致します。また、本コンテンツの記載内容は、予告なしに変更することがあります。
本コンテンツの情報は、公開日(更新日)時点のものです。公開日時点で一般に信頼できると思われる情報に基づいて作成していますが、情報の正確性や完全性を保証していません。当社は、新しい情報や将来の出来事その他の情報について、更新又は訂正する義務を負いません。
本コンテンツは断定的判断を提供するものではありません。最終的な決定は、お客様自身で判断するものとし、当社はこれに一切関与せず、一切の責任を負いません。本コンテンツの記載内容に関するご質問・ご照会等には一切お答え致しかねますので予めご了承お願い致します。
本コンテンツに基づいて被ったいかなる損害についても、当社は一切の責任を負いません。

【金融商品等の取引に関するリスクと費用】

当社が提供する金融商品の取引は、金利、通貨の価格、金融商品市場における相場、その他の指標の変動等により損失が生じ、また投資元本が割り込むおそれがあります。
ご利用の際は、事前に契約締結前交付書面等を十分にお読みください。

金融商品等の取引に関するリスクと費用

【募集代理店】

ウェルスナビ株式会社

〒141-0031東京都品川区西五反田8-4-13 五反田JPビルディング9F

当社は引受保険会社からの委託を受けている募集代理店として、お客様と引受保険会社の生命保険契約締結の媒介を行い、契約締結の代理権・告知受領権はありません。

【引受保険会社】

・FWD生命保険株式会社

〒103-0023東京都中央区日本橋本町二丁目2番5号日本橋本町二丁目ビル

・チューリッヒ生命保険株式会社

〒164-0001東京都中野区中野4丁目10番2号 中野セントラルパークサウス16階

ウェルスガイドTOP
  • サイトのご利用にあたって
  • 金融商品等の取引に関するリスクと費用
  • 注文の執行および約定の取扱いについて
  • 個人情報の取扱いについて
  • 最良執行の基本方針
  • 利益相反管理方針の概要
  • 勧誘方針
  • 金融ADR制度について
  • 顧客資産の分別管理監査について
  • 反社会的勢力に対する基本方針
  • マネー・ローンダリング及びテロ資金供与防止に関する基本方針
  • 保険代理業におけるお客さま本位の業務運営方針
  • 保険代理業における比較・推奨販売方針
  • 自己資本規制比率、業務及び財産の状況に関する説明書
  • 会社情報
Wealthnavi logo
ウェルスナビ株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2884号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会
© WealthNavi Inc. All Rights Reserved.
eyecatch

人生のリスクとは?リスクにどう備えるべき?    

公開日: 2024.07.01

人生には、さまざまなリスクがあります。病気やけが、事故や天災など、心身の健康や財産が脅かされる可能性はいろいろなところに潜んでいるため、リスクをゼロにすることはできません。しかし、どのようなリスクがあるのか把握して、事前に備えておくことはできるはずです。

この記事では、人生の中でも特に大きなリスクにはどのようなものがあるのか、どうやって備えるべきなのか解説します。

目次

  • 人生の主なリスクとは?
  • 人生のリスクに備える方法は?
  • 各リスクに備えるにはどの保険を検討すべき?
  • 保険を検討する前に|公的保障でカバーできるリスクとは?
  • 企業保障でも人生のリスクに備えられるのか?
  • 日頃からの心がけでリスクを下げることもできる
  • 人生の主なリスクには貯蓄や保険で備えることができる

人生の主なリスクとは?

人生におけるリスクには、たとえば以下のようなものがあります。

  • 死亡するリスク
  • 大きなけがや病気をするリスク
  • 働けなくなるリスク
  • 長生きするリスク
  • 介護が必要になるリスク
  • 天災のリスク
  • 交通事故の加害者になるリスク

これらがなぜ人生の中でも特に大きなリスクと言えるのか、具体的に解説します。

死亡するリスク

「死亡」は言うまでもなく、大きなリスクです。亡くなる本人はもちろんですが、残される家族にとっても同様です。

家計を支えていた人が急に亡くなったような場合には、遺族が精神的にも経済的にも追い詰められてしまうことがあります。配偶者や子どもなどを養っている場合は特に、遺族の生活を守るための備えについて検討しておきたいところです。

厚生労働省の「令和4年度簡易生命表」によれば、60歳までの死亡率は男性7.2%、女性4.2%です。死亡リスクは年齢とともに高まりますが、働き盛りのうちに死亡するリスクは決して高くありません。

大きなけがや病気をするリスク

大きなけがをしたり、重い病気が見つかったりするリスクもあります。場合によっては手術や入院などが必要になり、多額の医療費がかかるかもしれません。

生命保険文化センターの「2022年度生活保障に関する調査」によれば、過去5年間に入院経験がある人は16.7%でした。

その人たちに、直近の入院時の自己負担費用と入院によって失った収入の合計額を尋ねたところ、平均は26.8万円でした。その中で50%以上が20万円未満であり、入院日数が長くなればなるほど合計額は高くなるという結果になっています。   

働けなくなるリスク

病気やけがなどの状況によっては、今までどおり働けなくなるかもしれません。しかし、働けなくなったとしても、自分や家族は生活していかなければならないため、医療費や生活費などの出費は続きます。

前述の「死亡するリスク」同様、家計をおもに支えている人は特に、このリスクに備えておく必要があるでしょう。

長生きするリスク

長生きは喜ばしいことです。ただ、高齢になって収入が下がった状態で、現役時代と同程度の生活費がかかっているなど赤字の状態が続くと、資産が底を付くリスクが考えられます。過去には「老後に2,000万円不足する」という金融庁の試算が世間を賑わせたこともありました。

老後のお金について、漠然とした不安を抱える人は多いでしょう。何歳まで生きても安心して暮らせるよう、計画的に備えておきたいところです。詳しくは後述しますが、退職金や年金など受け取れる金額を予測しておくことも大切です。

介護が必要になるリスク

高齢になるにつれ、介護が必要になるリスクも上がります。要介護状態になると働いて収入を得ることが難しくなるうえ、介護サービスを利用するのにお金がかかります。自分が要介護状態になったときだけでなく、親や家族がそうなった場合のリスクもあります。

厚生労働省の「介護給付費等実態統計(令和元年9月審査分)」によると、介護が必要な状態と認定された人の割合(要介護認定率)は85~89歳で50.2%、90歳以上は75.9%となっています。人生100年時代には、介護は他人事ではありません。  

天災のリスク

日本に住んでいる以上、地震や台風などの自然災害に巻き込まれるリスクは避けられません。また、自宅や近隣で火事が発生する可能性も考えられます。

天災や火災によって自宅などが被害を受けると、再建のための費用が数千万円単位でかかるなど、家計へのダメージがかなり大きくなる可能性が高いでしょう。

交通事故の加害者になるリスク

事故の被害者になるリスクだけでなく、意図せず加害者になってしまうリスクもあることを知っておきましょう。仮に交通事故を起こした場合、多額の損害賠償金の支払いを命じられる可能性があります。

自動車だけでなく、自転車でも事故は起きます。過去には、自転車に乗っていて事故を起こした加害者(小学生)の母親に対して、約9,500万円の損害賠償が命じられたこともあります。

人生のリスクに備える方法は?

上述のような人生のリスクの経済的な側面に対して、自分で備える方法はおもに以下の2種類です。

  • 貯蓄
  • 保険

それぞれのメリット・デメリット、注意点を紹介します。  

貯蓄で備える

もしものとき、充分な貯蓄は強力な味方になってくれます。お金があれば、ひとまず窮地をしのぐことも、選択肢の幅を広げることもできるでしょう。

特に銀行などに置いている預貯金は、いつでもすぐに使える(流動性が高い)うえ、使い道も自由なので、緊急時にも対応しやすいというメリットがあります。もちろん、万が一のことが起こらなかったときにも役立ちます。

一方で、預貯金の利回りは低く、物価上昇に弱いのがデメリットです。預けていてもお金が増えにくいので、値上げの波についていけず、実質的に資産が目減りする可能性もあります。

物価上昇にも負けないよう、資産運用を行うという選択肢もあります。預貯金よりも効率よくお金を増やせる可能性がある一方で、運用に失敗すると損失が出ることもあります。備えとして活用するなら、過度にハイリスク・ハイリターンな金融商品や投資手法には手を出さず、リスクを抑えて堅実に運用するのがおすすめです。  

保険で備える  

もう1つ、経済的なリスクに備える方法として有効なのが「保険」です。

貯蓄で備える場合、充分な金額を確保するまでに少なからず時間が必要です。しかし保険は、貯金が苦手な人でも、収入が少ない人でも、契約すればすぐに大きな保障を確保できます。掛け捨て保険などを活用すれば、少額の負担で大きな保障を得ることも可能です。

ただ、貯蓄と違って、コスト(保険料)がかかる点はデメリットです。また、保険によっては、途中で解約すると目減りするものもあるので注意しましょう。低金利時代の保険は利回りが低いため、貯蓄同様、物価上昇に弱いというデメリットもあります。

各リスクに備えるにはどの保険を検討すべき?

一口に「保険」といっても、種類が多すぎてよくわからないという人もいるでしょう。

備えたいリスクごとに、適した保険が異なります。以下の表で確認しておきましょう。

主なリスク対応する保険
死亡終身保険、定期保険、養老保険、収入保障保険(家族収入保険)など
病気・けが医療保険、がん保険、傷害保険、業務上の場合は労働災害総合保険など
失業・休業所得補償保険、就業不能保険など
老後個人年金保険など
介護介護保険など
天災火災保険、地震保険など
交通事故自賠責、任意加入の自動車保険など

民間の保険会社が提供している保険商品だけでも、上記のとおりさまざまな種類があります。 基本的に、契約で決められた事象が発生したときに、決められた金額を受け取れるしくみになっています。

それぞれの保険の内容や選び方は、以下の記事で詳しく解説しています。

あわせて読みたい

  • 無駄なく生命保険を活用するには?生命保険に入る目的を理解しよう!
  • 医療保険とがん保険の特徴を理解して必要性を見極めよう
  • 損害保険はなぜ必要?損害保険選びで大切なポイントとは?

保険を検討する前に|公的保障でカバーできるリスクとは?

前述の保険を検討する前にぜひ知っておきたいのが、公的保障の存在です。

民間の保険に加入していなくても、すでに国の制度によって守られている状態になっています。保険を選ぶときはそれを考慮して、公的保障で足りない部分だけを補うように加入するのがおすすめです。

前述の主なリスクのほとんどに、対応する公的保障があります。

主なリスク対応する公的保障
死亡遺族年金など
病気・けが公的医療保険(健康保険)、業務上の場合は労災保険(労働者災害補償保険)、障害年金など
失業・休業雇用保険、健康保険の傷病手当金など
老後老齢年金など
介護公的介護保険、介護休業給付など
天災災害弔慰金、災害援護資金貸付など

民間の保険と違い、公的保障は加入義務があります。原則として、年齢などの条件を満たした人は、給与からの天引きなどで保険料を納めて加入しています。

民間の保険と同じように万が一の時にお金を受け取れる制度もあれば、そもそもの支払い額を抑えられる制度もあります。

それぞれの保障の内容は、以下の記事で詳しく解説しています。

あわせて読みたい

  • 生命保険を検討する前に|社会保険について理解を深めよう

企業保障でも人生のリスクに備えられるのか?

民間の保険と公的保障のほか、勤務先によっては、福利厚生の一環として独自の保障(企業保障)を用意している場合があります。

企業保障の有無や内容は勤務先によって異なりますが、たとえば下記のような保障がある可能性があります。

主なリスク対応する企業保障
死亡死亡退職金、遺族年金、企業年金など
病気・けが療養見舞金など
失業・休業法定外労働災害補償など
老後退職金、企業年金など
介護介護・看護休職制度など
天災災害見舞金など

上記のような保障があれば、万が一の際もより安心できるでしょう。

企業保障の内容は、勤務先の就業規則や、加入している健康保険組合の公式サイトなどで確認できます。

普段はあまり意識することがないかもしれませんが、企業によってかなり差があるうえ、もしものときや保険選びの際に影響するため、一度じっくりと調べてみるのがおすすめです。

日頃からの心がけでリスクを下げることもできる

ここまで紹介した私的保障(貯蓄や民間の保険)、公的保障(国や自治体による保障)、企業保障(勤務先による保障)以外にも、人生のリスクに備える方法はあります。

それは、リスクそのものを下げるための日頃の心がけです。

病気やけが、介護のリスクを抑えるために健康管理に気を付ける、安全運転に努める、老後も収入を得られるように体力やスキルを身に付けておくなど、できることはたくさんあります。

人生の主なリスクには貯蓄や保険で備えることができる

人生の主なリスクには貯蓄や保険で備えることができる

人生にはさまざまなリスクが潜んでいます。経済的に大きなダメージを被るような主なリスクには、貯蓄や保険で備えておくことができます。

ただ、解決策はそれだけではなく、健康管理や安全管理など日頃からの心がけでもリスクを下げられます。

いざというときに役立つ公的保障や企業保障もあります。万が一のことが起きる前に、自分や家族にはどのような保障があるのか、理解を深めておきましょう。

あわせて読みたい

  • あなたは既に保険に入っている
  • 自分にとっての「リスク」を把握する
  • 保険で備えるべきリスクを理解する
  • 保険には合理的に計算して加入する
  • さまざまなリスクに「保険」で備える

シェアする

X iconFacebook iconLine icon
前の記事
「必ず儲かる」は嘘!?投資詐欺に騙されないために詐欺の手口や注意点を知る!

「必ず儲かる」は嘘!?投資詐欺に騙されないために...

次の記事

医療保険とがん保険の特徴を理解して必要性を見極め...

医療保険とがん保険の特徴を理解して必要性を見極めよう  
「そなえたい」の記事一覧へ

そなえたいの新着

  • 団体信用生命保険とは?特徴と種類を解説!

    団体信用生命保険とは?特徴と種類を解説!

    2025.04.23

  • 遺族年金とは?受給要件や金額、今後の動向について解説

    遺族年金とは?受給要件や金額、今後の動向について...

    2024.12.27

  • 個人年金保険とNISA・iDeCoの違い|個人で年金を準備する方法

    個人年金保険とNISA・iDeCoの違い|個人で...

    2024.12.27