ウェルスナビ株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2884号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会
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日本初、※1NISA口座で
自動でおまかせの資産運用
非課税メリットを活用しながら
約50カ国11,000銘柄に自動で分散投資
※ 提携サービス(WealthNavi for ◯◯など)への提供も検討しており、まずはWealthNaviでの提供となります。
※1 一般社団法人日本投資顧問業協会「契約資産状況(最新版)(2020年9月末現在)『ラップ業務』」を基に各社HP等を当社にて調査(2021年2月12日時点)
特長1
NISAは、資産運用中の方も、これから資産運用を始める方も、ぜひ活用いただきたい制度です。通常、投資で得た利益(配当・分配金や売却益)には、約20%の税金がかかりますが、「おまかせNISA」なら利益が非課税、つまり税金がかからなくなります。
※2「おまかせNISA」は、一般NISAを利用します。毎年120万円の非課税枠(上限)が設定され、WealthNaviを通じて投資するETF(上場投資信託)の配当・譲渡益等が最長5年にわたり国内の所得税・住民税は非課税です。
※図版はイメージです。利益を約束するものではなく、受取金額に手数料等は考慮していません。
特長2
ノーベル賞受賞者が提唱する理論に基づく金融アルゴリズムを利用して、リスクとリターンが最も効率的となる資産の組み合わせ(ポートフォリオ)を自動で構築。NISA口座と通常の口座を合わせた全体で、資産配分を最適化します。
WealthNaviのポートフォリオ(リスク許容度3、2021年4月現在)
※ 配分比率は小数第1位を四捨五入しているため、合計は必ずしも100%になりません。
特長3
WealthNaviの利便性は、「おまかせNISA」でも変わりません。資産運用のプロセスをすべて自動でおまかせできます。なるべく非課税枠を活用できるよう、NISA口座で優先して資産を購入したり、資産のリバランス(バランス調整)も自動で行います。
※ リスク許容度を変更した際を除き、NISA口座の資産をリバランスにより自動売却することはありません。NISA口座の資産の売却を行わない範囲で最適な資産のバランスを維持します。
さらに
「自動積立」を利用すれば、投資のタイミングに悩んだり、相場の動きに一喜一憂することもありません。また、ボーナスなど、まとまった収入があった場合には、お好きなタイミングで一度に買い増し(一括投資)もでき、自由度高くNISAの非課税枠を活用できます。
他の金融機関でNISAを利用しています。「おまかせNISA」をはじめるにはどうしたらいいですか?
現在NISA口座を開設されている金融機関に「NISA口座の金融機関変更」(またはNISA口座の廃止)をお申し出ください。
利用中の金融機関より「勘定廃止通知書」(または「非課税口座廃止通知書」)が交付されましたら、「おまかせNISA」にお申し込みいただき、申し込み画面の案内に従い必要書類を当社までご郵送ください。
※ 交付された書類が当社に届くまでお手続きは完了いたしませんのでご注意ください。
※ 利用中の金融機関のNISA口座にある金融商品をそのまま持ち続ける場合は、「勘定廃止通知書」を選択してください。
お申し込みの詳細はこちらをご参照ください。
<注意事項>
NISA口座で金融商品を購入することができるのは、同一年において1つの金融機関のみとなります。
また、当年の非課税枠の利用状況により、「おまかせNISA」の利用を開始できる時期が異なります。
【当年の非課税枠を利用していない場合】
その年の9月末までに「おまかせNISA」のお申し込みを行い、当社にて手続きが完了した場合、当年からご利用いただけます。10月以降のお申し込みの場合は、翌年からご利用いただけます。
【当年の非課税枠を利用している場合】
当年は「おまかせNISA」をご利用いただけません。翌年からご利用いただく場合は、その年の10月以降にお申し込みください。
NISA口座と通常の口座(特定口座または一般口座)のどちらかを指定して取引できますか?
「おまかせNISA」では、取引する口座を指定することはできません。非課税枠が残っている場合は、NISA口座を優先した取引を自動で行います。
「おまかせNISA」で取引するETF(上場投資信託)は指定できますか?
お客様ご自身でETFの銘柄を指定することはできません。
「おまかせNISA」では、優先してNISA口座で資産の購入を行いながら、NISA口座を含む、資産全体で最適なバランスをめざすように自動で売買します。
なお、「おまかせNISA」で対象とするETFの銘柄は、通常の口座(特定口座または一般口座)と同じ銘柄です。
「おまかせNISA」の利用には手数料がかかりますか?
「おまかせNISA」をご利用の方も、手数料はNISA口座を含めた預かり資産全体の1%(現金部分を除く、年率・税込1.1%)のみとなります。追加で手数料はかかりません。
また、預かり資産の3000万円を超える部分は0.5%(現金部分を除く、年率・税込0.55%)となります。
「おまかせNISA」はロールオーバーに対応していますか?
「おまかせNISA」が利用する一般NISAは、2024年に新NISAヘの移行を予定しております。
「おまかせNISA」で実際にロールオーバーができるのは2025年末となりますが、新NISAでのロールオーバーに適切に対応する予定です。
「おまかせNISA」はつみたてNISAやジュニアNISAに対応していますか?
「おまかせNISA」は一般NISAを利用します。つみたてNISAやジュニアNISAには対応しておりません。
NISA口座は、通常の口座(特定口座または一般口座)との損益通算や、損失の繰越控除はできますか?
税務上、NISA口座では損益がないものとされます。このため、NISA口座での損失について、通常の口座との損益通算や、損失の繰越控除はできません。
WealthNaviで運用していますが、「おまかせNISA」をはじめると通常の口座(特定口座または一般口座)はどうなりますか?
通常の口座(特定口座または一般口座)の資産は、そのまま運用が継続されます。
「おまかせNISA」をお申し込みいただくとNISA口座が開設され、その後のご入金などにより資産を購入する際にNISA口座を優先して利用します。
おまかせNISAを利用したいのですが、開設方法について教えてもらえますか?
「おまかせNISA」のお申し込みには、WealthNaviの口座開設が必要です。WealthNaviの口座開設がお済みでないお客様は、まずはWealthNavi口座の開設をお願いします。
詳しくは「口座開設の流れ」をご参照ください。
NISA制度について教えてください
NISA(少額投資非課税制度)は、2014年1月にスタートした、個人投資家のための税制優遇制度です。
毎年120万円の非課税投資枠が設定され、上場株式・株式投資信託などの配当や譲渡益などが非課税となります。
なお、NISAは当初は2023年までの時限措置でしたが、令和2年度税制改正大綱により、2024年から新NISA制度が始まることが示されています。
NISA制度については、日本証券業協会のサイトで公開されている「NISAに関するよくある質問」もご参照ください。
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