ウェルスナビ株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2884号
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NISAの活用も
全自動で「おまかせ」
おトクな非課税制度を
どなたでも手軽に活用できます
特長1
NISAは、資産運用中の方も、これから資産運用を始める方も、ぜひ活用いただきたい制度です。通常、投資で得た利益(配当・分配金や売却益)には、約20%の税金がかかりますが、「おまかせNISA」なら利益が非課税、つまり税金がかからなくなります。
※1「おまかせNISA」は、一般NISAを利用します。毎年120万円の非課税枠(上限)が設定され、WealthNaviを通じて投資するETF(上場投資信託)の配当・譲渡益等が最長5年にわたり国内の所得税・住民税は非課税です。
※図版はイメージです。利益を約束するものではなく、受取金額に手数料等は考慮していません。
特長2
ノーベル賞受賞者が提唱する理論に基づく金融アルゴリズムを利用して、リスクとリターンが最も効率的となる資産の組み合わせ(ポートフォリオ)を自動で構築。NISA口座と通常の口座を合わせた全体で、資産配分を最適化します。
WealthNaviのポートフォリオ(リスク許容度3、2023年4月現在)
※ 配分比率は小数第1位を四捨五入しているため、合計は必ずしも100%になりません。
特長3
WealthNaviの利便性は、「おまかせNISA」でも変わりません。資産運用のプロセスを自動でおまかせできます。なるべく非課税枠を活用できるよう、NISA口座で優先して資産を購入したり、資産のリバランス(バランス調整)も自動で行います。
※ リスク許容度を変更した際を除き、NISA口座の資産をリバランスにより自動売却することはありません。NISA口座の資産の売却を行わない範囲で最適な資産のバランスを維持します。
また、税金の最適化は一定の条件が満たされた場合にのみ適用されます。税負担を必ず繰り延べることを保証するものではありません。
さらに
「自動積立」を利用すれば、投資のタイミングに悩んだり、相場の動きに一喜一憂することもありません。また、ボーナスなど、まとまった収入があった場合には、お好きなタイミングで一度に買い増し(一括投資)もでき、自由度高くNISAの非課税枠を活用できます。
※ すでにWealthNaviご利用中のお客様はWealthNaviの通常の口座の資産を一旦売却し、その資金でNISA口座で資産を購入する「買い直し」機能もご利用いただけます。「買い直し」機能について、詳しくはこちら
機能1
「おまかせNISA」を使い始めると、非課税枠が埋まるまではNISA口座で資産を購入し、その年の非課税枠が埋まった後は自動で通常の口座で購入します。
翌年になって新たな非課税枠が設定されると、再び自動でNISA口座で購入していきます。
機能2
「買い直し」機能は、お客様のご依頼に基づき、WealthNaviの通常の口座の資産を一旦売却し、その資金でNISA口座で資産を購入する機能です。
※ 通常の口座内の資産を、そのままNISA口座に移管することは制度上できません。通常の口座内の資産を一旦売却し、NISA口座で買い直す必要があります。
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受付時間 平日9:30~17:00 (土日祝・年末年始を除く)
他の金融機関でNISAを利用しています。「おまかせNISA」をはじめるにはどうしたらいいですか?
現在NISA口座を開設されている金融機関に「NISA口座の金融機関変更」(またはNISA口座の廃止)をお申し出ください。
利用中の金融機関より「勘定廃止通知書」(または「非課税口座廃止通知書」)が交付されましたら、「おまかせNISA」にお申し込みいただき、申し込み画面の案内に従い必要書類を当社までご郵送ください。
※ 交付された書類が当社に届くまでお手続きは完了いたしませんのでご注意ください。
※ 利用中の金融機関のNISA口座にある金融商品をそのまま持ち続ける場合は、「勘定廃止通知書」を選択してください。
お申し込みの詳細はこちらをご参照ください。
<注意事項>
NISA口座で金融商品を購入することができるのは、同一年において1つの金融機関のみとなります。
また、当年の非課税枠の利用状況により、「おまかせNISA」の利用を開始できる時期が異なります。
【当年の非課税枠を利用していない場合】
その年の9月末までに「おまかせNISA」のお申し込みを行い、当社にて手続きが完了した場合、当年からご利用いただけます。10月以降のお申し込みの場合は、翌年からご利用いただけます。
【当年の非課税枠を利用している場合】
当年は「おまかせNISA」をご利用いただけません。翌年からご利用いただく場合は、その年の10月以降にお申し込みください。
NISA口座と通常の口座(特定口座または一般口座)のどちらかを指定して取引できますか?
「おまかせNISA」では、取引する口座を指定することはできません。非課税枠が残っている場合は、NISA口座を優先した取引を自動で行います。
「おまかせNISA」で取引するETF(上場投資信託)は指定できますか?
お客様ご自身でETFの銘柄を指定することはできません。
「おまかせNISA」では、優先してNISA口座で資産の購入を行いながら、NISA口座を含む、資産全体で最適なバランスをめざすように自動で売買します。
なお、「おまかせNISA」で対象とするETFの銘柄は、通常の口座(特定口座または一般口座)と同じ銘柄です。
「おまかせNISA」の利用には手数料がかかりますか?
「おまかせNISA」をご利用の方も、手数料はNISA口座を含めた預かり資産全体の1%(現金部分を除く、年率・税込1.1%)のみとなります。追加で手数料はかかりません。
また、預かり資産の3000万円を超える部分は0.5%(現金部分を除く、年率・税込0.55%)となります。
「おまかせNISA」はロールオーバーに対応していますか?
2023年末までにNISA口座で購入した資産につきましては、現行NISAの制度に従い、非課税期間(一般NISAで最大5年)の終了まで引き続き保有いただけます。
非課税期間の終了後は、2024年から開始予定の「新しいNISA」への移管やロールオーバーはできず、通常の口座に払い出されます。
「おまかせNISA」はつみたてNISAやジュニアNISAに対応していますか?
「おまかせNISA」は一般NISAを利用します。つみたてNISAやジュニアNISAには対応しておりません。
NISA口座は、通常の口座(特定口座または一般口座)との損益通算や、損失の繰越控除はできますか?
税務上、NISA口座では損益がないものとされます。このため、NISA口座での損失について、通常の口座との損益通算や、損失の繰越控除はできません。
WealthNaviで運用していますが、「おまかせNISA」をはじめると通常の口座(特定口座または一般口座)はどうなりますか?
通常の口座(特定口座または一般口座)の資産は、そのまま運用が継続されます。
「おまかせNISA」をお申し込みいただくとNISA口座が開設され、その後のご入金などにより資産を購入する際にNISA口座を優先して利用します。
NISA制度について教えてください
NISA(少額投資非課税制度)は、2014年1月にスタートした、個人投資家のための税制優遇制度です。
毎年120万円の非課税投資枠が設定され、上場株式・株式投資信託などの配当や譲渡益などが非課税となります。
なお、NISAは当初は2023年までの時限措置でしたが、2024年から新しいNISA制度が始まることが予定されています。
NISA制度については、日本証券業協会のサイトで公開されている「NISAに関するよくある質問」もご参照ください。
「買い直し」機能について教えてください
「おまかせNISA」の「買い直し」機能は、お客様のご依頼に基づき、WealthNaviの通常の口座(特定口座または一般口座)の資産を売却し、売却して得られる資金でNISA口座で資産を購入する機能です。
NISAは制度上、通常の口座にある資産をそのままNISA口座へ移管することができません。そのため、通常の口座の資産を売却し、あらためてNISA口座で購入する必要があります。
「おまかせNISA」画面で「買い直し」を選択すると、お客様の希望に応じた金額を目安に通常の口座の資産を売却します(※1)。その際、利益に対して20.315%の税金がかかります。「買い直し」のご依頼から原則3営業日後に、NISA口座で資産を購入します。
■「買い直し」機能の特長
・「買い直し」機能では、相対的にハイリスク・ハイリターンな資産(株や不動産)を優先して買い直しの対象とすることで、NISAの非課税メリットを活用します(※2)。また、NISA口座と通常の口座を合わせた資産全体で、お客様一人ひとりのリスク許容度に合った最適な資産配分になるよう調整します。
・「買い直し」は「出金」として扱われないため、長期割(※3)や各種キャンペーン等の対象から除外されません。出金に関連する条件については、長期割・各種キャンペーン・プログラムの説明ページをご参照ください。
■「買い直し」の取引の流れ
・「買い直し」依頼をいただくと、原則として平日の20時頃に「買い直し」が確定されます。その日の夜間に通常の口座の資産を売却し、売却して得られる資金で、原則3営業日後の夜間にNISA口座で資産を購入します。なお、「買い直し」の依頼が確定すると取り消すことはできません。
買い直し後の資産状況は、NISA口座での購入後に確認できます(※4,※5,※6)。
※1 お客様が買い直し額(通常口座からの売却金額)を指定する方法は2種類あります。①指定した金額を目安に売却する方法と②残りの非課税枠をできるだけ利用するように売却する方法です。なお、売却可能な額は「残りの非課税枠(ポートフォリオの現金部分に追加投資できる現金がある場合は、その現金分を差し引きます)」または「通常の口座の資産」のうち、どちらか小さい額です。
※2 その後の相場の動きによっては、買い直しをしない場合より損益が悪化する可能性もあります。
※3 WealthNaviを続けた期間と投資金額に応じ、最大0.90%(現金部分を除く、年率・税込0.99%)まで手数料を割引する制度です。長期割の対象は「WealthNavi」であり、提携サービス(WealthNavi for 〇〇など)は対象外です。
※4 購入後の受け渡しは、買い直し後原則3営業日となり、受け渡しが翌年になる場合は、翌年の非課税枠を利用します。
※5 買い直し依頼後から売却した資産の受渡日の前営業日までは、新規の入金(積立も含む)があったとしても資産を購入しません。売却した資産の受渡完了後に追加投資の条件に応じて購入を行います。また同様に買い直し依頼後から売却した資産の受渡日の前営業日までは、リバランス、DeTAXは行われません。
※6 買い直し依頼の確定後に出金依頼をすると、出金依頼が優先され、買い直しの売却により得られた現金から出金を行います。現金が余った場合は、追加投資の条件に応じて非課税枠で購入を行います。また、ポートフォリオが崩れた状態が続くことがありますが、次回以降のリバランスなどで最適なバランスを目指します。
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