コラム

日本株の急落に不安を感じていらっしゃる方へ

日本株の急落に不安を感じていらっしゃる方へ

こちらは、2026年3月9日に配信したメールの内容を一部編集のうえ掲載しています。

イラン情勢の悪化に対する懸念から、3月9日の東京市場では、日経平均株価の終値が前週末比5.2%(2,892円)の下落となりました。(※)

金融市場では、週末にネガティブなニュースが出ると、週明けの価格が大きく反応する場合があり、驚かれた方もいらっしゃるかもしれません。

これまでも繰り返しお伝えしてきたように、このような市場環境では、分散投資でリスクを抑えながら、資産運用を続けることが大切です。下落局面で資産を売却してしまうと、その後の回復局面を取り逃してしまい、長期的な利益を損なってしまいかねません。

これまでの歴史を振り返ると、地政学リスク(戦争や紛争など)が発生すると、短期的には市場が大きく揺れ動くこともありました。しかし、一時的な下落はあっても、数カ月から1年という単位で見れば、市場は回復に向かう傾向にあります。

金融市場が混乱するタイミングは、心理的な負荷がかかりやすくなりますが、積立の効果が発揮されやすい時期でもあります。相場が下落して安くなったときに買った資産は、相場が元の水準に戻るだけでプラスのリターンを生むからです。

相場が下落しているときに積立をやめてしまうと、せっかくの安い価格で買う機会を減らすことになり、積立のメリットを生かせなくなってしまう可能性があります。

市場の変動が大きくなると、誰しも不安を感じるものです。金融市場ではしばらく値動きが大きくなる可能性もありますが、特別な行動を取る必要はありません。これまでと同じように、淡々と「長期・積立・分散」の資産運用を続けていきましょう。

※ なお、ウェルスナビのポートフォリオに占める日本株の割合は、リスク許容度1で1.1%、リスク許容度2で1.4%、リスク許容度3で3.7%、リスク許容度4で6.1%、リスク許容度5で7.5%です(2024年12月末時点)。日本株の価格変動がウェルスナビに与える影響については、こちらをご覧ください。

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