コロナ・ショックで大きく下落した株価が力強く回復したことで、マイナスだった損益がプラスとなったお客様も多くいらっしゃいます。しかし、今週末にかけての株価の大きな動きに不安を感じ、一時的な資産の売却(出金)をお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
「長期・積立・分散」の資産運用では、短期的なマイナスのリターンを受け入れながら、10年、20年といった長期で大きなプラスのリターンを狙います。短期的な資産の目減りを気にしすぎるあまり、資産運用を中断してしまうと、長期的なリターンを逃してしまうかもしれません。
相場を見て売買することで利益をあげ続けることは、プロでも難しいと言われています。短期的な相場の動きに左右されず、じっくりと腰を据えて長期投資に取り組まれることをお勧めします。
こちらもあわせてお読みください
- コラムに関する注意事項
- 本資料の情報は、公開日時点のものです。公開日時点で一般に信頼できると思われる情報に基づいて作成していますが、情報の正確性や完全性を保証していません。当社は、新しい情報や将来の出来事その他の情報について、更新又は訂正する義務を負いません。
本資料は断定的判断を提供するものではありません。最終的な決定は、お客様自身で判断するものとし、当社はこれに一切関与せず、一切の責任を負いません。
本資料に基づいて被ったいかなる損害についても、当社は一切の責任を負いません。