コラム

教えてウェルスナビ ~リターンが思ったように増えないのですが~

教えてウェルスナビ ~リターンが思ったように増えないのですが~

ウェルスナビの資産運用は、短期的な損失の可能性を受け入れることで、長期で大きなリターンを目指すことができます。

一時的にリターンがマイナスになることもありますが、短期で成果が出ないことは必ずしも失敗ではありません。長く続けるほど効果を実感しやすくなります。

ウェルスナビでリターンを狙ううえで基本となる考え方を、よくあるご質問に回答しながらお伝えします。

まとめ

  • 短期的な損失の可能性を受け入れることで、長期で大きなリターンを目指せる
  • 運用期間が長くなるほど、リターンはプラスで安定しやすくなる
  • 相場の下落への対処方法は「予測すること」ではなく「長期・積立・分散」

※シミュレーションの前提条件は以下の通りです。

〈サービス開始後(2016年1月19日~2024年10月末)のシミュレーション〉
・サービス開始当初(2016年1月19日)に初回投資100万円、その後は毎月3万円を積立投資
・リスク許容度3の推奨ポートフォリオに投資していた場合のパフォーマンス
・半年ごとにリバランス実施
・手数料控除後
・手数料は現金部分を除く預り資産に対して年率1%(税込1.1%、ただし消費税率は時期により適用される税率を適用)
・分配金やリバランス時の譲渡益にかかる税金は考慮していない
・ETFの分配金は権利落ち日に再投資

<30年の長期投資シミュレーション>
・1992年1月末に100万円で運用開始し、翌月から2022年1月まで毎月末に3万円ずつ積立投資
・2017年4月時点のウェルスナビのリスク許容度3の推奨ポートフォリオ(米国株30.6%、日欧株21.5%、新興国株5.0%、米国債券29.1%、金8.8%、不動産5.0%)で毎月末にリバランスした想定で試算
・年率1%(税込1.1%、ただし消費税率は時期により適用される税率を適用)の手数料控除後
・分配金や譲渡益にかかる税金は考慮せず
・ETFの分配金は権利落ち日に再投資
・ETF設定前の期間は、当該資産クラスに対応するインデックス等のデータを利用、ただしETF経費率を控除 (米国株:Wilshire 5000、日欧株:MSCI EAFE Index、新興国株:MSCI Emerging Markets Index、米国債券:Bloomberg US Aggregate Bond Index、金:LBMA Gold Price、不動産:Dow Jones U.S. Real Estate Index)

・いずれのシミュレーションもRefinitivのデータに基づきウェルスナビにて作成
・当該シミュレーションは過去データに基づき計算されたものであり、将来の運用成果等について示唆・保証するものではありません

コラムに関する注意事項
本資料の情報は、公開日時点のものです。公開日時点で一般に信頼できると思われる情報に基づいて作成していますが、情報の正確性や完全性を保証していません。当社は、新しい情報や将来の出来事その他の情報について、更新又は訂正する義務を負いません。
本資料は断定的判断を提供するものではありません。最終的な決定は、お客様自身で判断するものとし、当社はこれに一切関与せず、一切の責任を負いません。
本資料に基づいて被ったいかなる損害についても、当社は一切の責任を負いません。

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る

関連記事

スペシャルコンテンツ

  • ウェルスナビの創業ストーリー

カテゴリーから探す

口座開設の流れ